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試験までの流れ
電子会計実務検定試験
 検定試験概要
本格的なネット社会を迎え、会計実務ではパソコンソフトによる電子会計が普及しています。
会計ソフトの扱いのみならず、会計情報をいかに分析・活用できるかが重要であり、そこから得られた会計情報を実践できる人材が求められています。今後は、企業の規模を問わず、会計情報の開示と説明責任が求められることから、自社の会計情報を正確に分析・把握しておくことが必要です。
さらにネット社会に対応した「e-Tax」による電子申告・電子納税や、「e文書法」による帳簿・証憑書類の電子保存などのスキルも求められています。
「電子会計実務検定試験」は、企業における電子会計の実践と、電子会計に対応できる人材の育成を目的に創設した試験です。

初 級

【電子会計データの流れ】各種原始証憑の見方・取り扱い、入力、各種電子帳、電子会計データのバックアップとバックアップデータのリストア(復元)等
【電子会計情報の活用】各種電子帳簿書類の見方等

対象 企業の経理担当者、NPO、公益法人などで会計実務に携わる者、および一般社会人、学生・生徒
試験時間 40分
問題数 20問
出題形式 択一式(一部数値記入)
得点 100点(70点以上が合格)

中 級

【関連業務等からの業務データ等の活用】購買、製造、販売、在庫管理、給与計算等の関連業務から生成される各種業務データの活用、支店別・営業所別会計等からの会計データの活用
【電子会計情報の活用】決算書・資金繰り表等による損益の状況や資金の状況のとらえ方等
【電子会計データの保管・管理】電子会計データの保管・管理方法等
対象 企業や公益法人などの会計実務及び財務責任者
試験時間 60分
問題数 21問
出題形式 択一式(一部数値記入)
得点 100点(70点以上が合格)
 会計ソフト
本検定試験は、実際の会計実務と同様、会計ソフトを起動して施行いたします。
試験対象となる(試験で使用できる)会計ソフトは【弥生会計14】を使用致します。
詳しくはこちらをご覧ください。
 受験料(税込)

 初級

 4,120円

 中級

 7,200円

 試験内容
会計ソフトを活用した企業会計実務の実践、会計情報の多面的な活用、販売・仕入等関連業務ソフトとの連携、電子申告・電子納税等ネット社会への対応など、企業において電子会計実務を実践するうえで必要とされる知識、スキルを問います。
 試験会場

 会場名

 IT研修センター奥州

 所在地

 〒023-0003 岩手県奥州市水沢区佐倉河字後樋28-1
          IT研修センター奥州 2階

 お問合わせ

 TEL:0197-22-5134 FAX:0197-22-5154

 会場へのアクセス

 詳細はこちらをご覧ください。

 試験日
※試験実施日についてはお問合せください。

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